「福博燃ゆ」
~福岡大空襲と戦後復興の軌跡~
【報告者】
郷土史研究家 岡部 定一郎氏
昭和20年6月19日、米空軍機の爆撃による博多の町は甚大な被害を受けました。
この戦災を忘れないために、今回、ご自身も福岡大空襲を体験された歴史の語り部でもある
岡部定一郎氏に当時の体験を交えながら、お話いただきます。
また、博多は太古より10度も焼かれるという人災に合いながらも、その度により大きく復興し発展を
遂げてきた歴史をもっています。
戦後の市長の功績等や博多の人々の力強さも交えながら、福岡大空襲から町が復興し、
今日の姿を取り戻すまでについて、わかり易く解説していただきます。
【岡部 定一郎(おかべ・ていいちろう)様プロフィール】
郷土史研究家、博多古謡那能津会会長、元 NPO法人福岡城市民の会会員、福岡県民文化祭企画委員などを務める。
福岡の文化・芸能に精通。様々な経験と豊富な知識を活かして福岡・博多の文化振興に貢献している。
博多仁和加振興会会長。全日本かるた協会八段。ふるさとのかたりべとして活躍中。
○と き 8月10日(木)18:00開会 17:30受付開始(参加費無料)
○ところ ホテルセントラーザ博多 福岡市博多区博多駅中央街4-23 TEL 092-461-0111
★終了後は、そのまま同じ会場で懇親会を開催致します。 会費3.500円★
(※8/3以降のキャンセルは会費を頂きます※)