日 時:2019年9月18日(水)18時~
場 所:ウィズ・ザ・スタイル
テーマ:社員の主体性なくして定着なし!!
~人財採用及び定着率の向上~
報告者:㈱現場サポート 代表取締役 福留 進一氏(博多支部/鹿児島同友会副代表理事)
内 容:
理想的な組織とは、システム・制度ができていること。
これは『働き方改革』として現在取り組まれている。
これは氷山の一角である。
そこには自律した社員がいて、主体性を持って付加価値を生産していなければならない。
『仕事のやり方』としては、社員との関係が確立しており、徹底的な情報公開、
双方向のコミュニケーション、そして権限移譲していることである。
最も重要なのは『人と人との関係』である。
感謝と承認ができる関係である。
属人化の防止×セクショナリズムの防止により、分業化すると生産性は上がる。
SatisfactionからHappinessへ。
その後
善従業員一人ひとりに主体性をもたせるためにどのような取り組みをしますか?
というテーマでグループディスカッションが行われた。
井上桂樹砂糖のまとめ
経営の課題として人財不足・定着率の悪さがある。
それを解決するために福留氏にお話しいただいた。
経営者の仕事は、学んで実践していくことである。