2019年8月10日(土)、第18回目のひがしかぜボランティア活動を杷木で行いました。
「杷木復興支援ベース」にお盆休み初日でしたが、4人で参加させて頂きました。
前回と同じく、仮設住宅にお住まいの方の引越し作業に、ひがしかぜ以外のボランティア総勢約30名が集まっていました。
引越し件数は2件だけだったため、ひがしかぜメンバーは引越し作業ではなく、ベースでの作業となりました。
これまでレンタルで借りていた仮設トイレが撤去となり、新しく準備されていた仮設トイレの設営でした。
ここ数ヶ月トイレがない状態だったそうで、かなり困っていたそうです。
ここまではベースの方が建てていましたが、中のトイレはまだ入っていません。
中古のトイレなので、部品もバラバラになっており、組み立てからスタートいたしました。
仮設トイレを設営する経験はもちろんありませんでしたが、プラモデルづくりが得意なメンバーがいたおかげで、スムーズに設営することができました。
掃除もしっかりさせていただきました。
トイレが終わった後、仮設トイレはペダルを踏んで、水を流すのですが、そのペダルも1から作りました。
扉もしっかり清掃して取り付けました。
水が流れることを確認して作業は終了いたしました。
本日は午前中で終わり、地元で焼きそばが有名なお店にご飯を食べに行きました。
ちゃんぽんの後、焼きそば大盛りを4人で分けました!
本日ご参加頂いた皆様、お疲れさまでした。