2018年8月25日(土) 第10回目のひがしかぜボランティア活動を朝倉で行いました。
今回は、久しぶりに「JA筑前あさくらボランティアセンター」へ参加させて頂きました。
ひがしかぜボランティアからは、10名の参加でした。
センターには、60名以上の参加があり、今回は「スモモ園」の復興作業となりました。
昨年の豪雨から、ボランティアさんが活動して一旦終了したそうですが、今回の西日本豪雨の影響で、再び元に戻ってしまい、再度の作業となったそうです。
園のすぐそばに川があり、今度また豪雨が会ったときに備えて、土のうを作り川の側面に堤防を作りました。
車では行けない地域だったため、近くの公民館に車を止めて、歩いて現地に行きました。
かなりの湿度と気温が高く、現場までの坂道を10分歩くだけで疲れてしまいました。
センターの決まりで、
15分作業
15分休憩
と熱中症対策をして頂きました。
作業をもっとできると思っていましたが、後半は15分の作業が長く感じるほど、体力が消耗しました。
土のう作り、砂を運ぶ作業の繰り返しでした。
土のうの袋は、西藤隊長の会社の商品でした。昨年の豪雨から大活躍です!
ピンクのタオルは、広島で救助したスーパーボランティアさん…ではありません 笑
気温がかなり高く、熱中症対策のため、センターの意向で本日の作業は11時30分で終了いたしました。
ひがしかぜボランティアチームをはじめ、参加された皆様の集中して作業を行い、かなりの堤防を作ることが出来ました。
作業後はメンバー皆さんの口数も少なくヘトヘトになっていましたが、センターで用意していただいた氷水で顔を洗わせてもらい生き返りました!
たまたま見つけた朝倉インターから車で15分ぐらいのところにある温泉施設
「玄竹温泉 鷹取の湯」
で、ひがしかぜメンバー10名で、帰りに温泉で汗を流してサッパリしました!!
露天風呂がとても気持ちよく、他のお客様がいなかったので、記念撮影!
見苦しくてすみません 笑
本日ご参加頂いた皆様、大変お疲れ様でした。