日 時:2018年7月18日(木)18時~
場 所:ウィズ・ザ、スタイル
テーマ:「会社余命2年からの生還」
~独自の戦略で時流を生き抜く~
報告者:有限会社ウィナー 代表取締役 竹田 修司氏(東支部)
内 容:
1969年生まれ、21歳で調理学校を卒業する。
事業に失敗し多額の借金を抱える。
日雇いを始めるが、人を集めてやって借金返済。
新事業が当たり、全国展開挑戦する。
しかしまた失敗しさらに多額の借金。
コンピュータ事業初めて、2000年問題でまたまた借金返済。
完済したときにスタッフが泣いてくれた。まっとうな仕事をしようと決意。
初心に返って「飲食業」始める。
持ち金から言って、余命2年。
全国を回り研究する。イコー会や居酒屋甲子園に参加。
経営理念はオールスマイル。
記憶に残るすごい飲食店を目指す。
キラーコンテンツとインバウンドの戦略。
人をよく見て手掛けた戦略が当たる。
人材教育に力を注いでいる。
齋藤大作座長のまとめ
会社は継続させなければなりません。
環境変化の激しい現在、危機管理を持って経営していきましょう。
「人を生かす経営」の実践の時です。