日 時:2017年10月18日(水)18時45分~
場 所:TKPガーデンシティPREMIUM博多駅前
テーマ:「東京オリンピック後の日本経済」
~日本の中の福岡の中の中小企業の備え~
報告者:福岡大学 経済学部教授 木下 敏之氏
内 容:景気を決めるのは、家計の消費300兆円(GDPの60%)
企業の設備投資70兆円 政府の支出 輸出
実質所得が上がらない 消費税増税 働く世代人口減少
日本企業の社員冷遇と株主厚遇
株価が上昇しても消費は変化しない 株を持っている世帯は8.2%
高齢者は消費が減る 医療・介護が増える
日本の公共事業は増えていない
福岡市はミニ東京 2060年になっても高齢者数の増加が止まらない
福岡は子供が生れない 女性の未婚者が多い
給料が安い 大学卒業時に借金がある いい男がいない
これからの行政と経済界の胎児な仕事は結婚支援
福岡市の小売り販売額1兆7504億円の3%を地元出使えば
500億円が地元に
食材、建物などなどできることはたくさんあります
高齢者にも75歳まで働いてもらう 健康・消費!
課題に文系シニア