日 時:2017年7月19日(水)18時~
場 所:ウィズ・ザ・スタイル
テーマ:「金融庁も認める!同友会理念!」
~限りない成長を目指す経営者団体、同友会の魅力に迫る~
報告者:株式会社 グッドサポート 代表取締役 中島 克海氏(福友支部)
内 容:この度の九州北部豪雨では社員に『理念に従って行動せよ』と指示し
それぞれの対場で行動してくれました。
2002年にグッドサポートを設立させました。
売上が順調に推移して天狗に、高慢になっていました。
2007年7月、グッドサポートショックが起きました。
役員からの突き上げ。
全面的な見直しを図りました。
交際費をゼロ、NET業務を中止し地に足の着いた営業をしました。
同友会だけはやめませんでした。勉強のためです。
あすなろ塾に通い直し理念を見つめ直しました。
「人の役に立つことを喜び合えるSTAFF 大歓喜企業」
人に役立つことがすべての価値判断です。
保険料を下げました。それにより紹介が増え売り上げが増えていきました。
支部長を拝命しました。会社は中島が不在でも運営できるようになりました。
2016「捨てられる銀行」で紹介された通り金融庁の変革が始まりました。
モニタリング調査が始まりました。グッドサポートもヒアリングされました。
金融庁は「経営理念」の重要性でした。
「お客様のために、を問う時代」となってきています。
報告を受けて「経営理念の重要性は何だと思いますか?」をテーマにグループ討議を行った。
合原座長のまとめ
経営理念の重要性を再認識できました。
あすなろ塾・経営指針作成セミナーを通して理念を考えること
自問自答しながら経営していくことが大切だと感じました。