九州北部豪雨 ボランティア活動報告

今回の九州北部豪雨の復興支援として、福岡同友会東支部でボランティア活動を行いました。

まだ東支部の皆さまにはご案内が行き届いておりませんが、有志で集まった会員で、被災地へ行ってきました。

 

参加ご希望の方は、このページ下記に説明しております。

 

活動は、朝倉市災害ボランティアセンターに行き、

センターに受け入れ希望されている一般家庭のご自宅の復興作業を行います。

 

第1回目は、7/23(日)に朝倉市へ行ってきました。

近くの公民館が休憩所として提供されて、お昼休憩をさせて頂きました。

たぶん、地元の方がボランティア活動の方の為にカレーを作って頂いていました。
作業の疲労で、食欲がなかったのですが、カレーを食べて元気になりました!

全員無事に帰ってきました。

 

第2回目は、7/29(土)に杷木へ行ってきました。

朝倉市災害ボランティアセンターから、観光バス、マイクロバスでボランティアを乗せて、杷木まで移動します。
朝倉の被害も大変ですが、杷木は言葉には表せないほど、大変な状況でした。

2回目も全員、無事に帰ってきました。

 

 

ボランティア活動に2回行ってきましたが、まだまだ復興には時間がかかります。
長期的な支援が必要だと感じました。

ひがしかぜボランティアでは、無理なく、長期的に復興支援ができるように、活動を行います。

夏の時期は、熱中症などが心配されます。
活動は、15分~20分で1度、必ず休憩を行います。

活動時間は、
午前・・・約1時間半~2時間
午後・・・約2時間
程度となります。

が、この作業時間だけでも、この時期はかなりの体力を消耗します。
また、約2リットル~3リットルの水分を取ります。

 

まだ少ない経験ですが、ボランティア活動に持参するものは、自分の身の回りの物だけです。
作業に必要なスコップ、一輪車などの道具はすべてセンターで準備されています。

■持参するもの(身に着ける物)
・長袖長ズボン
・タオル(汗がたくさん出ます。5枚~6枚は必要です)
・長靴(スリッパやシューズでは作業できません)
・帽子(炎天下で作業します)
・水筒(お水、お茶、スポーツドリンクなどは、センターでたくさん配布して頂けます。)
・着替え(作業後、お風呂やシャワーで汗を流します)
・手袋(作業中は必須です。)
・ビニール袋(帰りなど汚れ物を入れます)
・マスク(センターで配布してもらえます)
などなど

お昼ご飯などは、センターに行く前にみんなで買いにいきます。

 

■初めて参加される方
ボランティアセンターにて、ボランティア保険に加入します。
加入後、説明を15分程聞きます。
この説明では、活動中などの注意事項などがお話しされますが、気が付かない様な説明があり、しっかり聞きましょう。

■ひがしかぜボランティアに参加ご希望の方
・参加資格
福岡同友会東支部会員限定(入会希望者含む)
・参加方法
山口(雄)か西藤までご連絡ください。

ボランティア活動の予定、出欠などは、LINEグループで行っております。

■活動内容
特定の場所はなく、あくまでもボランティアセンターに行って、希望されている被災者の復興支援を行います。

■参加費
1回500円
車で乗り合わせて移動します。高速道路は事前登録で無料となりますので、ガソリン代として500円頂いております。

 

地元福岡での災害ですので、少しでも参加できる方はご連絡ください。
また、特にこの時期は炎天下での重労働となりますので、体力に自信がある方のみご参加ください。

 

朝倉市災害ボランティアセンターの詳細は、ホームページをご確認ください。

 

発起人:山口(雄)
リーダー:西藤

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